入れ歯

ノア歯科クリニック表参道の
入れ歯治療

入れ歯の種類

※表は左右にスクロールできます。

総義歯 部分入れ歯
保険 自費 保険 自費
適応症例 上または下の歯がすべてない方 歯が1本以上残っている方
イメージ イメージ イメージ イメージ イメージ イメージ
歯にかけるバネ
(クラスプ)
金属のバネ
(目立つ)
白いバネ
(白クラスプ義歯)
なし
(ノンクラスプ義歯)
見た目 ×
臭い
変色
変形
軽さ
精度
治療回数 4~5回(約1ヶ月)※目安 3~4回(約3週間~1ヶ月)※目安
保障 2年 2年
費用 保険対象 300,000円
(税込330,000円)
保険対象 1~2歯  150,000円(税込165,000円)
3~7歯  350,000円(税込385,000円)
8~13歯  470,000円(税込517,000円)
主なリスク・
副作用
入れ歯の完成時は問題なく使用できたとしても、口腔内の状態は日々変化します。変化に伴い入れ歯も合わなくなる場合があります。そのまま合わない入れ歯の使用を続けると、装着感や使用感が悪くなるだけでなく、入れ歯の土台となる骨が吸収され、減少する可能性があります。入れ歯装着後は、定期的なチェック、メンテナンスをお勧めいたします。

※治療回数・期間は目安になります。口腔内の状態、ご来院ペースにより異なります。

症例1 総義歯(上)+部分入れ歯(下)

治療前

治療前

治療後

denture
治療内容 義歯の作りかえ
上:総義歯
下:部分入れ歯(ノンクラスプ(バネなし)義歯)を右と左に1つずつ(計2つ
患者さまのご要望 上の入れ歯の見た目が汚い、下の入れ歯の金属のバネが目立つ、痛いので、新しい入れ歯をつくりたい。
治療費用 80万円(税込88万円)(内訳::上の総義歯30万、下のノンクラスプ義歯×2(左35万、右15万))
治療期間 2ヶ月
主なリスク・副作用 口腔内の状態は日々変化するため、変化に伴い入れ歯も合わなくなる場合があります。合わない入れ歯の使用を続けると、装着感・使用感が悪くなるだけでなく、入れ歯の土台となる骨が吸収され、減少する可能性があります。入れ歯装着も定期的なチェック、メンテナンスをお勧めいたします。

症例2 総義歯(上)

治療前

治療前

治療後

denture
治療内容 義歯の作りかえ
上:総義歯
治療費用 30万円(税込33万円)
治療期間 1ヶ月
主なリスク・副作用 入れ歯の完成時は問題なく使用できていても、口腔内の状態は日々変化します。その変化に伴い、入れ歯も合わなくなる場合があります。そのまま合わない入れ歯の使用を続けると、装着感・使用感が悪くなるだけでなく、入れ歯の土台となる骨が吸収され、減少する可能性があります。入れ歯装着後は、定期的なチェックとメンテナンスをお勧めしております。

入れ歯の治療の流れ

(型どり)

1回目(型どり)

歯などお口の中の型をとります。
必要に応じて、個人トレーを製作し、精密機能印象を採ります。

(噛み合わせの確認)※総義歯の場合

2回目(噛み合わせの確認)※総義歯の場合

咬合床と呼ばれるプラスチック床にロウが盛られているものを製作し、噛み合わせを採ります。

(試適)

3回目(試適)

人工歯を並べたロウ義歯(仮の入れ歯)があなたに合うかどうかを確認します。歯並び・噛み合わせ・容貌などの確認を行います。

(完成)

4回目(完成)

出来上がった入れ歯を装着していただき、調整を行います。問題ないかどうかご確認いただき、実際にご使用を開始していただきます。

入れ歯のQ&A

Q合わない入れ歯をしたたまだと身体に悪影響はありますか?

A

合わない入れ歯のご使用を継続された場合、お口の中及び全身に悪影響を及ぼす可能性があります。

お口の中の場合は、入れ歯が粘膜に当たる部分に異常が生じる可能性があります。また、健康な歯が残っている場合には、その歯に大きな負担がかかり、歯の寿命を縮めてしまう可能性もあります。
食べ物がうまく食べられない、話しにくい、痛み等を感じることもございます。

全身の問題としては、食べ物が良く噛めないことにより、消化管への負担が大きくなります。炎症が生じ波及すればさまざまなトラブルの原因になります。噛み合わせに異常があれば姿勢等にも問題が生じる可能性がございます。

入れ歯をご希望の場合は、ご自身に合った入れ歯の装着をおすすめいたします。

Q今使っている入れ歯を直してもらえますか?

A

入れ歯の調整・修理も行っております。

まずは入れ歯が痛くなる原因をしっかりと見極めた上で、入れ歯の調整や修理が可能かどうかの判断をいたします。調整や修理で対応が難しいと判断した場合は、ご相談の上、再作成いたします。

Q今使っている入れ歯を直してもらえますか?

A

入れ歯の調整・修理も行っております。

まずは入れ歯が痛くなる原因をしっかりと見極めた上で、入れ歯の調整や修理が可能かどうかの判断をいたします。調整や修理で対応が難しいと判断した場合は、ご相談の上、再作成いたします。

Q部分入れ歯と総入れ歯は何が違いますか?

A

部分入れ歯は、一部の歯が残っている方に装着していただくタイプの入れ歯です。

総入れ歯は上または下の歯が一本も残っていない方に装着していただくタイプの入れ歯です。

Q部分入れ歯と総入れ歯は何が違いますか?

A

部分入れ歯は、一部の歯が残っている方に装着していただくタイプの入れ歯です。

総入れ歯は上または下の歯が一本も残っていない方に装着していただくタイプの入れ歯です。

Q他院でつくった入れ歯のバネの部分が金属で目立って気になります。

A

当院では、できる限り金属を使用せず治療を行っておりますので、部分入れ歯は、バネの部分も金属を一切使用しておりません。
そのため、バネの金属色が目立って気になるということもございませんので、ご安心ください。

当院の部分入れ歯は、バネが白い「白いクラスプ義歯」と、バネ自体がない「ノンクラスプ義歯」がございます。
これらの入れ歯は、バネの部分が歯と同じく白い、またはバネ自体がないため目立ちません。

「白いクラスプ義歯」では、バネの部分にジルコニアという白く強度のあるセラミックを応用しています。このため、今までは金属を使わざるを得なかった症例でも美しい入れ歯を作ることが可能になりました。

目立たない入れ歯をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。

Qブリッジと入れ歯どちらが良いですか?

A

ブリッジと呼ばれる被せ物は、欠損している歯の両隣の歯を削って橋をかけるように人工歯をつくります。そのため、両隣の歯が健康な天然歯の場合は、歯を削るデメリットがございます。
しかし、ご自身の歯と同じような感覚で食事を楽しめたり、入れ歯のようにご自身で取り外して管理する必要はなくなります。

入れ歯の場合は、ご自身で取り外し管理していただく必要があるため、手間がかかります。また、入れ歯はそれなりに大きな異物となるため、違和感が大きく使えない方もいらっしゃいます。
しかし、ブリッジのように冠を被せるために歯を削る必要はありません。

患者さまのお口の中の状態を拝見した上で、ご提案させていただきますが、患者さまの好みによるところもございますので、それぞれのメリット・デメリットをご説明させていただきご選択いただければと思います。

Q自費の入れ歯が壊れた場合は作り直してもらえますか?

A

当院で作成させていただいた自費の入れ歯は、2年の保障期間を設けております。もし破損してしまった場合は無料にて作り直しをさせていただいております。

※保障条件などはこちら「保障制度」をご確認ください。

Q自費の入れ歯が壊れた場合は作り直してもらえますか?

A

当院で作成させていただいた自費の入れ歯は、2年の保障期間を設けております。もし破損してしまった場合は無料にて作り直しをさせていただいております。

※保障条件などはこちら「保障制度」をご確認ください。

Qどのくらいの頻度で洗うのがよいですか?

A

毎食後に水で洗い、就寝前に洗浄液で洗浄されると良いと思います。

Q入れ歯安定剤は使用した方がいいですか?

A

入れ歯安定剤は、入れ歯が合っていない場合に使用するものになるため、基本的には不要かと思います。
入れ歯安定剤を使用するよりも入れ歯を調整・修正または再作成し、ご自身に合った入れ歯を使用されることをおすすめいたします。

お口にフィットした良い入れ歯は、入れ歯安定剤を使わずに問題なく使用することができます。

Q入れ歯安定剤は使用した方がいいですか?

A

入れ歯安定剤は、入れ歯が合っていない場合に使用するものになるため、基本的には不要かと思います。
入れ歯安定剤を使用するよりも入れ歯を調整・修正または再作成し、ご自身に合った入れ歯を使用されることをおすすめいたします。

お口にフィットした良い入れ歯は、入れ歯安定剤を使わずに問題なく使用することができます。