体にやさしい究極の
ノンメタル・インプラント
ノアのジルコニアインプラント
「6つの特徴」
特徴1 世界TOPシェア
世界最多実績を持つZ-systems社のジルコニアインプラントを使用。アメリカ・日本の市場ではZ-systems社製のジルコニアインプラントが90%を占め、フランス市場のシェアも50%以上。
特徴2 日本有数の埋入実績
Dr坂田は、日本でも数名しかいないZ-systems社の認定指導医であり、日本有数の埋入実績があります。
特徴3 体にやさしく美しい素材
ジルコニアは白く美しいだけでなく、強度が高く、生体親和性に優れ(身体によくなじみ)、汚れがつきにくいため、チタン製のインプラントに比べて炎症(インプラント周囲炎)を起こしにくい素材です。
特徴4 丁寧なカウンセリングと正確な診断
ノアではカウンセリングに時間をかけ、あなたのお悩み・ご希望を伺います。CT等の先端機器を用いて診断し、最適と考えられる治療方法をご提案いたします。
特徴5 痛みを最小限に抑える
インプラントによる体へのダメージは抜歯程度のため、局所麻酔で痛みを十分に抑えることができます。さらに、極細針、表面麻酔、電動注射器などを活用し、麻酔時の痛みもなくすよう取り組んでいます。
特徴6 安心の保障制度
ノアでは、ジルコニアインプラントをご自分の歯と同じように長期に渡ってご使用いただくために、10年の保障制度を設けております。
ノアのジルコニアインプラントとは
ノアのジルコニアインプラントは、骨に埋め込む土台(人工歯根)からすべて金属を使っていないオールジルコニアのインプラントです。
従来のチタン製のインプラントは、アレルギーを起こしにくいと言われていますが、将来的に必ずしも起こさないという保証はありません。また、金属は頭痛・めまい・耳鳴りなど、さまざまな全身症状の原因にもなり得る素材です。
アレルギー体質の方にも、健康志向の高い方にも、体にやさしい治療を受けていただけます。
※ジルコニアインプラントは自費治療です。
ジルコニアインプラントのメリット
1.半永久的にキレイが続く
チタンは金属色です。将来歯茎の位置が下がると、インプラントの金属が露出して目立つことがあります。
ジルコニアは、すべて白色のため目立たず汚れもつきにくいため、生涯を通じてキレイな歯を維持できます。
2.生体親和性が高い
チタンよりも生体親和性が高い(拒否反応がなく、体によくなじむ)ため、炎症(インプラント周囲炎)が起こりにくい素材です。
3.高い強度と優れた長期安定性
チタンに匹敵する曲げ応力強度(1,200メガパスカル)があり、長持ちします。
4.安全性が高く、体にやさしい
金属ではないため、「電磁波を集めるアンテナにはならない」「ガルバニー電流(体調不良の原因となる微弱電流)が発生しない」「金属アレルギーを起こさない」素材です。
「インプラント」と「他の治療」の比較
※表は左右にスクロールできます。
インプラント | ブリッジ | 入れ歯 | |
---|---|---|---|
イメージ | |||
噛み応え | ⦾ | ○ | △ |
周囲の歯 | ⦾ 影響なし |
✕ 隣の歯を削る |
✕ バネを歯にかけて支える |
審美性 | ⦾ | ⦾ | △ |
耐久性 | ⦾ | ○ | △ |
費用 | △ | △ | ○ |
治療期間 | ✕ | ⦾ | ○ |
インプラントの
メリット・デメリット
メリット | デメリット |
|
---|---|---|
デメリット |
|
|
ジルコニアインプラント治療の流れ
治療の流れ | 治療の流れ | イメージ | 詳細 | ||
---|---|---|---|---|---|
1 | カウンセリング 精密検査 治療計画のご説明 |
カウンセリング ご希望をしっかり伺います。その後、CT等を用いて、骨の状態等を精密に検査します。 |
ご希望をしっかり伺います。その後、CT等を用いて、骨の状態等を精密に検査します。 | ||
2 | (事前治療) ※必要に応じて |
(事前治療) 虫歯・歯周病・歯石の付着など、インプラント治療の成功率を高めるために必要な処置がある場合に行います。 |
虫歯・歯周病・歯石の付着など、インプラント治療の成功率を高めるために必要な処置がある場合に行います。 | ||
3 | インプラント手術 (1ピース/2ピース) |
インプラント手術 顎の骨の中に、ジルコニアインプラントを埋め込みます。1週間後に経過観察または抜糸を行い、状態を見て2週間から1ヶ月ごとにチェックをします。 |
顎の骨の中に、ジルコニアインプラントを埋め込みます。1週間後に経過観察または抜糸を行い、状態を見て2週間から1ヶ月ごとにチェックをします。 | ||
4 | アバットメント(土台) の取り付け (2ピースのみ) |
アバットメント(土台) 約12~16週間後に、埋め込んだインプラント体に人工歯を被せるため土台(アバットメント)を取り付けます。 |
約12~16週間後に、埋め込んだインプラント体に人工歯を被せるため土台(アバットメント)を取り付けます。 | ||
5 | 人工歯の型どり・装着 |
人工歯の型どり・装着 歯の型どりを行い、型をもとに人工歯を作成します。 |
歯の型どりを行い、型をもとに人工歯を作成します。 インプラントに人工歯を被せたら完成です。 |
||
6 | メンテナンス |
メンテナンス 天然歯と同じように使い、ジルコニアインプラントを半永久的に維持するために、定期的なメンテナンスが必要です。 |
天然歯と同じように使い、ジルコニアインプラントを半永久的に維持するために、定期的なメンテナンスが必要です。 |
症例
CASE 1
ジルコニアインプラント埋入
被せもの装着後
治療内容 | 左上の前から2番目の歯の欠損を補うために、ジルコニアインプラント1本を埋入 |
---|---|
治療費用 | 58万円(税込63.8万円) (内訳:ジルコニアインプラント(1ピース)×1本=43万、インプラント上の被せ物(オールセラミック・プレミアム)×1歯=15万) |
治療期間 | 4ヶ月 |
主なリスク・副作用 | 術後当日~3日程度、痛みや腫れがでる可能性があります。また、神経や血管の損傷リスクがありますが、インプラント前にCT等を用いた精密検査と綿密な治療計画をたてることで、トラブル回避に努めております。 |
CASE 2
ジルコニアインプラント埋入
被せもの装着後
治療内容 | 左上の前から2、3、4番目の歯(3歯分)の欠損を補うため、両端に2本ジルコニアインプラントを埋入 |
---|---|
治療費用 | 137万円(税込150.7万円) (内訳:ジルコニアインプラント(1ピース)×2本=86万、インプラント上の被せ物(ジルコニア・プレミアム)×3歯=51万) |
治療期間 | 4ヶ月 |
主なリスク・副作用 | 術後当日~3日程度、痛み・腫れ等がでる可能性があります。また、神経・血管の損傷リスクがありますが、インプラント埋入前にCT等を用いた精密検査と綿密な治療計画をたてることで、トラブル回避に努めております。 |
CASE 3
ジルコニアインプラント埋入(中央)
被せもの装着後
治療内容 | 左下の前から4、5番目の歯(2歯分)の欠損を補うため、中央に1本ジルコニアインプラントを埋入 (写真左側の奥歯はインプラントではありません) |
---|---|
治療費用 | 77万円(税込84.7万円) (内訳:ジルコニアインプラント(1ピース)×1本=43万、インプラント上の被せ物(ジルコニア・プレミアム)×2歯=34万) |
治療期間 | 3ヶ月 |
主なリスク・副作用 | 術後当日~3日程度、痛みや腫れがでる場合があります。また、神経や血管を損傷するリスクがありますが、インプラント前にCT等を用いた精密検査と綿密な治療計画をたて、トラブル回避に努めています。 |
CASE 4
ジルコニアインプラント埋入
被せもの装着後
治療内容 | 右下の奥歯2本の欠損を補うため、2本ジルコニアインプラントを埋入 |
---|---|
治療費用 | 116万円(税込127.6万円) (内訳:ジルコニアインプラント(1ピース)×2本=86万、インプラント上の被せ物(オールセラミック・プレミアム)×2歯=30万) |
治療期間 | 3ヶ月 |
主なリスク・副作用 | 術後当日~3日程度、痛み・腫れがでる可能性があります。また、神経・血管の損傷リスクがありますが、インプラント治療前にCT等を用いた精密検査と綿密な治療計画をたて、トラブル回避に努めます。 |
ジルコニアインプラント料金
内容 | 内容 | 料金 | |
---|---|---|---|
ジルコニアインプラント | 1ピース | 430,000円(税込473,000円) | |
2ピース | 470,000円(税込517,000円) | ||
ボーンレベル | 500,000円(税込550,000円) |
治療回数(目安):4~5回
治療期間(目安):3ヶ月~4ヶ月
※治療回数・治療期間は目安になります。
治療による主なリスク・副作用
痛み
ジルコニアインプラントのインプラント体を顎の骨の中埋め込む手術は、抜歯程度の侵襲とお考えください。
個人差はございますが、基本的にはインプラント体埋入後1~3日、長くて1週間程度、痛みがでる可能性があります。
腫れやアザ
インプラント体埋入後に腫れやアザがでる可能性がありますが、時間の経過とともに消失しますのでご安心ください。
出血
インプラント埋入前に検査が不十分だったり、手技が不適切な場合、主要な血管を傷つけ大量出血をする危険性があります。ノアでは、インプラント埋入前に必ずCT等を用いた精密検査と綿密な治療計画をたて、トラブル回避に努めております。
神経麻痺
神経の損傷や圧迫等によって神経麻痺(しびれ、触っても感覚がない等)を生じる可能性があります。血管損傷リスクを回避するのと同様に、インプラント埋入前には十分な精密検査と入念な治療計画をたてる必要があります。
インプラント脱落
インプラントが骨に定着する前(特に1ピースの場合)に、インプラント部位でものを噛んだり、インプラント体に力が加わることにより、インプラントが脱落する可能性があります。術後、歯科医師から指定された期間内にご来院いただき、チェックを受けていただいている場合は、あきらかな故意による脱落などを除き、保障期間内は無料にて再手術を行わせていただきますのでご安心ください。
インプラント定着後も、定期的なメンテナンスが重要です。かみ合わせやクリーニング等の定期的なメンテナンスをおこたるとインプラントが脱落する可能性があります。
ジルコニアインプラントのQ&A
- 年齢によって制限はありますか?
-
一般的にアゴの骨の成長が止まる20歳からがインプラント治療には適しています。
実際は、永久歯(大人の歯)が生えそろい、アゴの成長が終わっていれば問題ありませんが、骨の成長が止まる年齢(女性18歳、男性20歳)からと言われています。
アゴの骨は大人の歯がはえそろった後も成長しますので、もし成長途中でインプラントをアゴの骨に埋め込ンでしまった場合は、アゴの骨の成長に合わせて当然インプラントの位置もずれます。インプラントの位置がずれれば最終的な仕上がりに不具合が生じる可能性も高くなります。
また、ご高齢の方でも骨の状態、全身状態などに大きな問題がなければインプラント治療は可能です。
- インプラント治療中は意識はありますか?
-
インプラント治療中は意識のある状態で、局所麻酔にて行います。
医科の手術をイメージすると怖いかもしれませんが、インプラント治療は、抜歯程度の侵襲となります。
- インプラント治療中は意識はありますか?
-
インプラント治療中は意識のある状態で、局所麻酔にて行います。
医科の手術をイメージすると怖いかもしれませんが、インプラント治療は、抜歯程度の侵襲となります。
- 歯が抜けたまま放置するとどうなりますか?
-
まずは、歯がない状態のため見た目が悪くなります。人により抜けた歯を見せたくないとの気持ちから思い切り笑えない等のコミュニケーションに問題が生じる可能性があります。また、ものがしっかりと噛めなくなると、顔のゆがみが徐々に生じることがあります。それに伴い、しわやたるみの原因にもなります。
見た目の問題以外にも歯が抜けたまま放置すると、空いたスペースに隣の歯が倒れてきたり、下の歯がない場合は、対合する上の歯がのびてきたりします。歯並び、噛み合わせが乱れることで、健康被害が生じる可能性もありますし、今後の治療の妨げにもなります。
その他にも、しっかりと噛めなくなることによって消化管への負担が増加したり、発音がしづらくなる等も考えられます。
- インプラントの治療中の痛みはありますか?
-
インプラント治療開始時に麻酔を行いますので、痛みはございません。麻酔の注射を刺す時も痛みが伴わないよう、表面麻酔をしてから行います。また、注射自体の痛みを軽減するため、いろいろな工夫をした独自の打ち方をしておりますので、痛みに弱い方もご安心ください。
- インプラントの治療中の痛みはありますか?
-
インプラント治療開始時に麻酔を行いますので、痛みはございません。麻酔の注射を刺す時も痛みが伴わないよう、表面麻酔をしてから行います。また、注射自体の痛みを軽減するため、いろいろな工夫をした独自の打ち方をしておりますので、痛みに弱い方もご安心ください。
- インプラント治療後は痛いですか?
-
治療後の痛みは個人差が大きく、手術方法などによっても痛みは変わります。中にはまったく痛みのでない方もおります。基本的には2~3日、長くても1週間程度で痛みはひいてきます。痛みの強さに関しましては、治療後にお渡しする痛み止めで十分抑えられる程度の痛みとお考えください。
- インプラント治療後は痛いですか?
-
治療後の痛みは個人差が大きく、手術方法などによっても痛みは変わります。中にはまったく痛みのでない方もおります。基本的には2~3日、長くても1週間程度で痛みはひいてきます。痛みの強さに関しましては、治療後にお渡しする痛み止めで十分抑えられる程度の痛みとお考えください。
- 金属のインプラントと何が違うのですか?
-
しみたり、痛みはなくても虫当院で扱う金属を使わないインプラント(ジルコニアインプラント)の大きなメリットは、「体に優しい」「審美的で美しい」ということです。
- 金属のインプラントと何が違うのですか?
-
しみたり、痛みはなくても虫当院で扱う金属を使わないインプラント(ジルコニアインプラント)の大きなメリットは、「体に優しい」「審美的で美しい」ということです。
- 金属のインプラントと比べて寿命は変わりますか?
-
ジルコニアであれ、金属のインプラントであれ、定期的にしっかりとメンテンナンスを行っていれば寿命に差はございません。
しかし、ジルコニアインプラントの場合は、金属製のチタンインプラントに比べて汚れがつきにくいため、インプラント脱落の原因となるインプラント歯周炎にかかりにくいという特徴があります。また、当院では10年保障がございますので、万一の場合もご安心ください。
「保障制度」についてはこちら
- インプラント治療で後悔しないために、良い歯医者の選び方はありますか?
-
お口の中の状態と全身状態は深く関わっています。インプラント治療に限らず、歯科治療は歯だけではなく、全身、その人の背景などまで含めて把握した上で診断し治療計画を立てなければなりません。
インプラント治療直後は問題なくても、将来そのインプラントが原因で金属アレルギー等に悩まされることもあります。
そのため、「歯だけではなく全身に関する知識があり、包括的に診ることができるか、話しをしっかり聞いてくれるか、説明は十分か」が最初の歯医者選びのひとつの基準になるかと思います。また、歯のない部分を補う治療法はひとつではありません。それぞれの治療にメリット・デメリットがありますので、あなたの生活習慣、個性や骨格などを診て最善の治療方法をリスクと共にしっかりと説明してくれる歯医者さんで治療を受けることをおすすめします。
当院の「コンセプト・特徴」はこちら
- 喫煙者ですが、インプラント治療は可能ですか?
-
喫煙によってインプラントの成功率は低くなります。
理由としては、喫煙により血管が収縮し、血液の流れが悪くなることによって、酸素や栄養が不足すること。白血球の防御機能が抑制されるため、免疫力が低下し感染しやすくなること。 修復機能が低下し治癒が遅くなること。等が挙げられます。また、喫煙されている場合、インプラントの残存率(寿命)が低いことが知られています。
喫煙者の方もインプラント治療は可能ではありますが、インプラント治療を受ける前に、禁煙または減煙されることをおすすめいたします。
- インプラントは保険適用されていますか?
-
インプラント治療は自費診療となっており、保険対象外となります。
- 金属アレルギーですが、インプラントは可能ですか?
-
当院で扱っておりますジルコニアインプラントは金属ではなく、セラミックの分類に入りますので、金属アレルギーのある方も治療を受けていただくことが可能です。
- 金属アレルギーですが、インプラントは可能ですか?
-
当院で扱っておりますジルコニアインプラントは金属ではなく、セラミックの分類に入りますので、金属アレルギーのある方も治療を受けていただくことが可能です。
- 入院は必要ですか?
-
入院は不要になります。侵襲レベルは抜歯程度となりますので麻酔も局所麻酔で行います。そのため、術後すぐにご帰宅いただけます。
- 入院は必要ですか?
-
入院は不要になります。侵襲レベルは抜歯程度となりますので麻酔も局所麻酔で行います。そのため、術後すぐにご帰宅いただけます。
- インプラント手術はどのくらい時間がかかりますか?
-
インプラントを骨に埋め込むオペにかかる時間は1本につき10分~20分程度です。埋め込むインプラントの種類・骨の状態などにより多少の時間の前後がございます。
また、インプラントの埋め込み以外にも骨造成やソケットリフト等のオプション治療がある場合にはその分の時間がかかります。
- インプラント手術はどのくらい時間がかかりますか?
-
インプラントを骨に埋め込むオペにかかる時間は1本につき10分~20分程度です。埋め込むインプラントの種類・骨の状態などにより多少の時間の前後がございます。
また、インプラントの埋め込み以外にも骨造成やソケットリフト等のオプション治療がある場合にはその分の時間がかかります。